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塗装工事のキモは「下地処理」!長持ちする外壁塗装の裏側、教えます

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こんにちは!栃木県全域で外壁塗装・屋根塗装を行っているミライエHOMEです。

今日は「外壁塗装って、実は“下地処理”が一番大事なんですよ」という、ちょっと専門的なお話をわかりやすくご紹介します。


■ 見た目以上に大切なのが“下地処理”

外壁塗装というと、やっぱり気になるのは「どんな色にしようかな?」「きれいに仕上がるかな?」といった見た目の部分ですよね。

もちろん、外観が美しくなるのは塗装工事の大きなメリットです。

でも実は、どんなに高級な塗料を使っても、下地処理が甘ければ意味がないというのが塗装の世界の常識なんです。


■ 下地処理ってどんな作業?

下地処理とは、塗装をする前に行う「下準備」のこと。具体的には以下のような作業を丁寧に行います。

高圧洗浄:壁にこびりついた汚れやカビ、古い塗膜をきれいに洗い流します。これを怠ると新しい塗料がうまく密着しません。

クラック補修(ひび割れ補修):小さなヒビや破損部分を補修材で埋めていきます。 ケレン作業:鉄部などのサビを削り落とす作業。これをやらずに塗ると、塗膜がすぐに剥がれてしまいます。 シーリングの打ち替え・増し打ち:目地のゴムのような部分の打ち替え。雨漏り防止に重要な工程です。

このように、下地処理は家を守るための基盤づくり。ここを丁寧にやるかどうかで、塗装のもちが5年、10年と大きく変わってきます。


■ ミライエHOMEのこだわり

私たちミライエHOMEでは、下地処理に一切の妥協はしません。

一見すると「目立たない部分」かもしれませんが、こうした見えない作業こそ、お客様の住まいを長く守るために欠かせない大切な工程だと考えています。

「安いから」「早いから」という理由だけで業者を選ぶと、後から「塗装がすぐに剥がれた…」「雨漏りが再発した…」というトラブルになることも。

長い目で見て、本当に安心できる塗装工事を選ぶためにも、「どんな下地処理をしてくれるのか?」を、ぜひ業者選びの判断材料にしてくださいね。


■ まとめ

外壁塗装は「塗って終わり」ではありません。

見えない部分の丁寧な作業があってこそ、10年、15年と住まいを守れる、本物の塗装になります。

栃木で外壁塗装をご検討中の方は、下地処理を大切にする真面目な職人がいるミライエHOMEに、ぜひご相談ください!

お見積り・ご相談はいつでも無料です。お気軽にお問い合わせくださいね。